初代 中村吉三郎


現(三代 中村鷹丸)の曾祖父
市川荒五郎が歌舞伎の名門、成田屋の行っていた郵政歌舞伎の巡業にて活躍


後、初代 中村吉三郎(鷹丸の祖父)は16歳の頃、ボクサーとして活躍していたが

歌舞伎巡業に訪れた
播磨屋 三代目中村時蔵(亡き 萬屋錦之介 実父)の舞台に憧れ同氏に弟子入り


しかし二年後 徴兵検査に
出兵 十数年外国で過ごし
戦後 捕虜となり 帰国


帰国後、歌舞伎巡業に復帰
テレビのない時代に実演巡業は大盛況であった。

 

 

当時、歌舞伎巡業では
市川八百蔵、市川小太夫。

映画界 高田浩吉(弟子、鶴田浩二)金田龍之介 片岡千恵蔵
東千代之介 らが活躍

吉三郎も大東キネマより 引き抜きの誘いがあるが劇団の為断る

昭和28年2月 テレビの普及により、実演は演劇の種類に問わず衰退


中村吉三郎劇団も時代の煽りをうけつつも活動を続けた。